◆検査キット内容
・検査申込書
・採取方法の説明用紙
・検体採取キット
・返信用袋
・返信用封筒
【検査手順】
1.ご注文 ※17時までの注文で即日発送
2.お届け ※最短翌日で到着
3.専用の封筒に梱包して検体を返送 ※約2~5日で到着(土日祝を除く)
4.検査 ※2~4日(土日祝を除く)
5.検査結果のご案内 ※Web上から確認
◆梅毒はどんな病気?
梅毒は主に陰部や皮膚に症状を認めることが多く、感染期間によって様々な症状を呈します。
近年感染数が急激に増加しており、社会問題となっています。
かつては不治の病として恐れられていましたが、現在は早期治療で完治します。
しかし感染力が強く、放置すれば病気は進行し、大切なパートナーに感染させてしまう可能性があります。
心当たりの性交渉があった場合、しばらくして下記のような症状が出現した方は早期に検査を行ってください。
◆梅毒の症状
感染3週間~3ヶ月
陰部や口の中、手指など感染した部分に、初期硬結という痛みやかゆみを伴わない潰瘍(しこり、ブツブツ)があらわれます。太ももの付け根のリンパ節なども腫れますがやはり無痛性です。
治療しなくても自然に消えます。
感染3ヶ月~3年
病原菌が血液に入り、全身に広がります。全身の皮膚や粘膜にブツブツや発疹ができることがあります。これは、バラ疹とよばれ(赤い大小さまざまの発疹)赤い斑点のようなものです。痛みもかゆみもなく、放置していてもすぐに消えますが、全身のリンパ節が腫れてきます。また、頭皮やまつ毛に脱毛が起きる場合もあります。
この他にも多様な皮膚症状を引き起こすことがあります。
3年~
現在ではほとんど見かけることはありませんが、皮膚や骨・筋肉にゴムのようなしこり、腫れものができます。さらに進行すると大血管や神経などに重い障害を引き起こします。
梅毒の末期症状
記憶障害や、妄想など精神神経障害を引き起こします。
全身に麻痺が出たり、心臓、血管、目などに重い障害が出て、最終的には死に至ることもあります。
最近は、ほとんどが末期症状に至るまでに発見、治療されています。
かつては不治の病でしたが、今では早期に治療することで治る病気です。
しかし症状の出ない「無症候性梅毒」の状態で、長年にわたり感染に気づかないケースもあります。
梅毒は静かに進行が進んでいきます。不安な行為があった場合は、症状がなくても早めに検査することをおすすめします。
2.陽性の結果が出た場合、必ず医師にご相談下さい。
3.妊娠中の方は必ず医師にご相談した後にご利用下さい。
4.性器での検査は生理中の場合、正確な検査結果が出ないため、生理終了後にご使用下さい。
ー検査可能時期ー
・梅毒:感染の機会から4週間以上経過後
・HIV/B型肝炎:感染の機会から2ヶ月以上経過後
・その他:感染の機会からすぐ
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